出願の手続きと審査の流れ 実用新案
■実用新案
最長権利期間
出願日から10年(年金納付必要)
ライフサイクルの短い製品の早期な権利保護を図るため、実用新案法が改正され、
内容審査を経ずに出願後6ヶ月で権利として成立します。
無審査のため、独占的な権利を主張するには、先ず特許庁から「技術評価書」を得ることが必要です。
特許への出願変更可能
出願から3年以内で「実用新案技術評価請求」していないときにかぎり、特許出願に変更することが
できます。但し、特許出願手続きの全経緯を踏まねばなりません。
■・・・ 出願人手続き
■・・・ 特許庁行為